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Ayaka Morohoshi

ホテルにこだわるトラベラーのために、世界中から厳選された素敵なホテルだけを取扱う宿泊予約サイト「Tablet Hotels」の日本語サイト担当

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Heritance Kandalama

2015. 04. 13 Ayaka Comment(0)
スリランカ旅行、最後のデスティネーションは、ダンブッラの「ヘリタンス・カンダラマ(Heritance Kandalama)」。ここは建築家ジェフリー・バワのファンならずとも、世界遺産のシギリヤ・ロックから車で30分というロケーションから、多くの観光客が訪れます。キャンディ・ハウスの余韻が残っている私には、その規模を受け入れるまで少し時間がかかりました。



全長1キロあるというホテルは、まさに自然と溶け込むように造られています。外観は緑に覆われ、廊下はほとんど壁がなく、岩が剥き出しになっていたり、客室のテラスに猿がいたり。より身近に自然を感じられるだけでなく、天気や時間によってドラマチックに変化する風景を、美しく切り取るようにデザインされていました。



翌日は、午前9時にホテルを出発して、シギリヤ・ロックへ。ドライバーさんに、ダンブッラの市内観光や象乗り体験を進められたけど、すべてスルー(笑)して、午後はのんびりプールで過ごしました。スパはシックス・センシズになっていて、レストランは夜ビュッフェだけ、と残念な部分はありましたが・・最後の夜を満喫。



そして最終日!いつも通り8時に朝食、11時にお迎えがくるまでプールでのんびり。64(ロクヨン)のラストスパートに追われつつ、毎日の素晴らしい体験と感動を思い出し、心の底から「帰りたくない!」という気持ちに。来年また来ると心に決めました。次回は、南部のゴール、タンガッラ、そしてアダムス・ピークにチャレンジしようかな!

The Kandy House

2015. 04. 10 Ayaka Comment(0)

NUMBER 11を後にして、目指すは、今回の旅の目的のひとつ「ザ・キャンディ・ハウス(The Kandy House)」。距離的には2時間半のドライブだけど、道がものすごく混んでいて(キャンディに行くのは鉄道が一番と後から教えてもらった)結局サンセットぎりぎりに到着しました。ふ〜。

ここは、ジェフリー・バワの弟子が、築200年の邸宅を改装した全9室の小さなホテル。ウェルカムドリンクのあと、お部屋に案内してもらい、その後レストランやプールをぐるりと。愛らしくて、フレンドリーで、インティメイト(親密)な空気がたまらなく、即座にFALL IN LOVE ♥️

少し休んだあと、中庭に面したオープンテラスでディナータイム。毎日違うプレフィックスのメニューで、どれも素材を生かした、スリランカ×フレンチのフュージョン料理。デザートも美味しくてぺろり。食後は中庭に設置されたチェアに腰掛けて、ドリンクやお茶をいただいて・・もう最高の気分です!


翌朝は近くのお寺から聞こえてくるお経と、何十種類もの鳥や動物の声で5時起床。6時過ぎに明るくなって、テラスでお仕事していると「Tea or Coffee Madame?」と紅茶を出してくれました。こういうサービスって小さいホテルならではですよね。ゆっくり朝食をいただいた後は、午後キャンディ市内の観光に出かけるまで、プールでのんびり。

インテリアは至ってシンプル。石造り邸宅の素朴な雰囲気はそのままに、現代的な家具やアートがセンスよく散りばめられ、それがまた自然と調和していて、本当に心地よい空間。時間が経つにつれて、心が満たされていくのを感じます。バワのエッセンスが詰まった、キラキラと輝く宝石のような宿でした。


NUMBER 11

2015. 04. 08 Ayaka Comment(0)
3日目はキャンディに移動する日だったけど、11時までホテルのプールでのんびり。チェックアウトして、バワの自邸兼オフィスであった「ナンバー・イレブン(NUMBER 11)」へ。見学は要予約だったので、事前に12時〜を申し込んでおきました。市内だけど、結構入り組んだところにあって、看板もないから、ドライバーさんも迷って時間ギリギリに到着。


まずは、10分ほどのビデオを鑑賞。そして、担当者が一部屋ずつ丁寧に案内してくれました。ゲストハウスとして使用している部屋とエントランス以外は撮影禁止なので、あんまり写真がないけれど、こんな感じ。バワが最も好きな色は黒と白だったらしい。ストライプや千鳥格子のタイル、ベッドカバーは、まさにその象徴です。


コロンボ市内の中心部なのに、とても静かで、緑と空がうまく建築に融合しているから、風通しが良く気持ちいい空間。開放的すぎず、都会のオアシスとも違う、なんでしょう?この居心地の良さは。バワの寝室や書斎、リビングルームを見学していると、まだ彼が生きているような、そんな不思議な気分になります。


前日のルヌガンガと同様、このナンバー・イレブンも事前予約で宿泊可能。バワのコレクションでもあったアート作品やモダン家具を設えた、広〜いリビング付きの2ベッドルームに、ルーフトップもあり。バワが生きた時代にタイムスリップできそうな、ファンにはたまらない特別な宿でした。