タイ観光情報
タイってどんなとこ?
東南アジアでは唯一植民地支配を受けず、国民の9割以上が敬虔な仏教徒。インドシナ半島の中央に位置する東西交易の拠点であったため、近隣諸国のインドや中国からも影響を受け、独自の文化に発展しました。スコータイ、アユタヤ王朝から続く仏教王国タイ。日本人の口に合うスパイシーで味わい深いタイ料理や、海や山など美しい大自然が世界中の旅行者を魅了ます。近年目まぐるしく発展している都市バンコク、緑豊かな山々に囲まれ山岳地帯のチェンマイ、澄んだ海が美しいビーチリゾートのプーケットやサムイ島など、何度訪れても異なった楽しみがあります。ショッピング、ウォータースポーツ、ナイトライフ、タイ料理などアクティビティが盛りだくさんなタイは、老若男女問わず人気があります。タイってどこにあるの?
東南アジアの中心に位置し、ミャンマー(ビルマ)、ラオス、カンボジア、マレーシアと国境を接しています。国土面積は約51万4000平方キロメートルで、日本の約1.4倍にあたります。タイってどうやっていくの?
成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港(名古屋)、福岡空港、新千歳空港(北海道)、那覇空港(沖縄)の合計7空港からスワンナプーム空港もしくはドンムアン空港(ともにバンコク)までの直行便が運航中しています。所要時間は約6時間。各島へは陸路、空路もしくはフェリーなどで移動します。 アジアの主要都市を拠点にした航空会社を利用して、タイにアクセスすることも可能ですので、シンガポールやマレーシア、ベトナムフィリピンなどと組み合わせたご旅行も可能です。タイ基本情報
時差 | 日本から-2時間 |
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通貨 | タイバーツ/1バーツ=3.32 円(2020年4 月現在) |
ピザ | タイ入国後30日(29泊30日)以内の観光、日本国籍であれば不要 |
パスポート | 残存有効期限は滞在予定日数プラス6 か月以上が必要 |
言語 | タイはタイ語が公用語ですが、観光地では英語も通じます。 |
タイはいつ行くのが良いの?
気候 タイは熱帯性気候です。年間の平均気温は約29℃で、バンコクでは一番暑い4月の平均気温が35℃、一番涼しい12月の平均気温が17℃です。 乾季は11月~2月、暑期が3月~5月で、6月~10月は雨期になります。 サムイ島などはまた違った雨季、乾季があるので、ご旅行前に要チェックです。タイの旅行の特徴ってなに??
国や地域を問わずハネムーンや女子旅、グループ旅行で渡航する人が多いデスティネーション。 タイには5スターホテルやデザイナーズホテルも多く、その洗練された空間はまさに癒しの楽園。どのリゾートも趣向を凝らしたお料理でおもてなし。日本人の口に合うタイ料理のみならず、多国籍料理にタイを訪れる人を飽きさせません。豊かな自然を大切にしたデスティネーションは、島それぞれに個性があります。 ホテルでのんびりと過ごしつつ、日帰り観光ツアーやアイランドホッピングに参加したり、ウォータースポーツは幅広くお楽しみいただけます。海あり、山あり、文化遺産ありで、旅行者を魅了し、リピーターをも飽きさせません。タイ観光・ 見どころガイドマップ
EARTH COLORS担当者が実際に行って楽しかった場所
~6スポットご紹介~
Wat Pho
バンコク観光の定番、ワット・ポーの涅槃仏。全長46m、高さ15mの全景をカメラでおさえるには、広角レンズがマストです。金箔の眩しさに圧倒されますが、注目すべきは足の裏。繊細な絵がたくさん描かれているのと、指紋の濃さは必見です。
Ayutthaya Historical Park
バンコクから少し足を延ばして、アユタヤへ日帰りツアーがおススメ。遺跡群にはフォトスポットがたくさんありますが、外せないのは「ワット・マハタート」。ビルマ軍侵攻の歴史の跡が垣間見れます。世界的にも珍しい遺跡は要チェックです。
Phuket
タイ南部のプーケット。アンダマン海に面するタイ最大の島で、世界有数のリゾート地とです。エメラルドの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」と称され、一年中ビーチリゾートやマリンスポーツをお楽しみいただけます。
Phi Phi Island
サンゴ礁に囲まれた美しい海と、断崖絶壁の石灰岩がつくる独特の地形で形成された秘島、ピピ島。ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台でも有名です。アクセスはプーケットかクラビからボートのみ。昔から世界有数のダイビングスポットとして知られています。周りの島と合わせて、アイランドホッピングするのもおススメ!
Elephant Trekking
タイといえばゾウ。タイでは本格的な像乗りが色々なところで体験できます。パーク内を簡単に周るものから、大自然の中を歩くものまで、様々なスタイルでお楽しみいただけます。
Thai Food
皆さんご存知の「トムヤムクン」をはじめ「グリーンカレー」など、甘いもの、辛いもの、そして酸っぱいもの、たくさん種類があります。屋台フードから高級レストランまで、リーズナブルに色々体験できるのも魅力です。ドリアンも是非ご賞味いただきたいものの1つです!
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