教会正面に堂々とそびえ立ち、荘厳な風格をかもし出す白亜の柱が印象的

エントランスへと続く大階段は、フラワーシャワーや写真撮影に絶好のスポット

圧倒される迫力のパイプオルガンが、歴史と荘厳さを感じさせてくれるセレモニー

1842年にニューイングランドの宣教師によって建てられ、重要文化財としても知られるオアフ島最古の歴史あるカワイアハオ教会。かつてはハワイ王朝のカメハメハ3世も礼拝に出席していたというだけあって格式は高く、長きにわたり、海外ウェディングをする日本人カップルの間でも人気を誇っています。

永い歴史に培われたダークブラウンの 調度品や深紅のバージンロードが全体をシックに。なんといっても圧巻は2500本ものパイプから成る壮大なパイプオルガン。オアフ最古の教会ということをしっかり感じさせてくれます。